らぶおぶ恋愛皇帝 of LOVE!攻略感想

生徒総数一万人の頂点に君臨する一之瀬ルキナ。

ありとあらゆる勝負に勝ち続けてきたが、ひとつだけまだ勝ち得ていないものがあった。

それは恋愛。

ルキナの恋愛宣言を引き金として学園はいちゃらぶ戦争に突入する。(公式より一部抜粋)

スクリーンショット (574)

この物語は良くも悪くも規格外な、一之瀬ルキナを中心として展開する。

暴君でありながらカリスマ性も持ち、トラックをけり倒し、運動部連合をなぎ倒す。

そんな一之瀬ルキナのもとに集った個性的な生都会の面々。ルキナに惹かれた、というわけではなく、ここならやりたいことができるという考えを各々持ち、日々活動している。妹的存在の千歳やその友達、みおも交えたドタバタ劇を共通から各個別ルートにいたり展開する。

共通、個別共に昔語りが多くあり時系列が飛び飛びになるのでそこは少し好みの別れるところかもしれない。共通は転校生である鳳エリカとの思い出を思い返し不審者?から守り切るまで。真剣に逃げているはずの場面でこの会話は大いに笑わせられた。スクリーンショット (546).png

その後学コン(合コンの学園バージョン)をどう盛り上げるか、どんな形で参加するかで個別に進む。共通が終わってからのすぐ、この部分のみ。スクリーンショット (548).png個別ルートに対しては深く語らない。というか語れない。不満点が多かった。

既プレイ者なら理解できると思うが、スーと千歳のルートが短すぎる!

スーの方は短いながらもまとまっていた。自身の生い立ち、価値。何よりも金勘定を大事にする理由。多少疑問を覚えた部分や掘り下げて欲しかったところもあるけれど。

スクリーンショット (554).png

千歳ルートはあんまり印象に残っていないかも。というよりもサブキャラでありながらも存在感を示しすぎた友達キャラみお。千歳よりもみおとの掛け合いの方が面白いというところが、長所である短所。スクリーンショット (556)

EDもこの3ショット。千歳ルートでありながらもみおルートでもあるような。スーにしろ千歳にしろ、終わらせ方が珍しい。スクリーンショット (557)

そして意外にも楽しめたのがひかりルート。

自称吸血鬼。ただの中二設定なのか、それとも本物なのかと、ノラととプレイ済みの自分からしたらずっと思っていた。予想外に重い展開。それでも笑わせてくれる。そして思い切りだまされた。(元々話を予想したり深読みはしないタイプだけれど)

スクリーンショット (572)

そしてメインヒロインである?二人。鳳エリカと一之瀬ルキナ。

この二人は……正直に言うと微妙だった。

付き合うようになってからのエリカの甘えぶりは良かった。白スク水!婚姻届!にやにやしながらずっとプレイできる。スクリーンショット (622).png

スクリーンショット (621).png

特に桐谷華さんが好きな人なら尚のこと。

しかしながら中盤から終盤にかけての展開はなぜこうなった感。ギャグゲーだからと言ってしまったらそれまでだが。

ルキナルートは後半から、サブキャラである生徒会副会長のイサミルートでもあり。かわいかったよ?むしろルキナより好きになれたよ?でもこんな展開にするのなら短くてもいいからちゃんとしたイサミルートを別に作って欲しかった。

スクリーンショット (619).png

スクリーンショット (620)

そしてルキナを最後にプレイしないと合点がいかなそうな部分が多くある。そんな表現するならルートロックもかけておくべきでは?

総評

共通から個別終盤まで、いい意味でも悪い意味でも最後まで笑わせてくれた作品。さすがはHARUKAZE。ノラととの掛け合いが好きならこの作品も同様に楽しめる。(ノラととよりもこちらの方が先に出たものだけど)次作のノラとと、ノラとと2でも同じようなネタがある!と思った部分もあり。具体的に言えばこの二点。分かる人には分かると思う。スクリーンショット (565).pngスクリーンショット (547).png

この作品はギャグゲーだと割り切ってしまえれば楽しめる。

けれど人を選ぶかもしれない。

ルート毎に差があるボリューム。短すぎると切って捨てるか、短いけれどこれはこれであり、短いけれどまとまっていると捉えるか。

ちょっとうざい親友キャラや教師を許容できるかできないか。

強引な展開、ヒロインの行った所業を許容できるかできないか。

というか、性質上メインヒロインであるルキナを最後に攻略するわけだから、ルキナルートの展開を好きになれるかどうかでこの作品の評価は決まる。

自分の場合の評価はスーで上がり、千歳で下がり、ひかりで上がり、エリカ、ルキナで下がったので微妙な評価になってしまった。正直メインどころより他のキャラの方が面白いと感じてしまうのが、ある意味駄目なところ。

何度も言うことになるけれど、笑える場面は数多くあり、ギャグゲーとして大いに楽しませてもらった。(もちろんギャグには人によって合う合わないもあるけれど)

悪い点ばかり上げてしまった気もするが、たまには難しいことを一切考えず、思い切り笑える作品をやりたくなったときに是非ともプレイしてほしい作品。

 

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